ー日本国内を旅して廻りたいー
と退職して3年経過、北海道はすでに延べ6回120日間もお邪魔しているが、季節はすべて夏前後。一度は極寒の北国を見てみたいと思い、今回流氷見学の旅を企画した。これまでの移動手段はバイクか車だったが、今回は初めて飛行機+レンタカーとした。
もちろん今回は、キャンプ泊はしないよ。

Day1 北見へ
2月17日(火)
朝5:00起床、6:40自宅から歩いてJR駅へ、スーツケースをゴロゴロと引いて電車を延々と乗り継ぎ、途中マックで朝食休憩を入れて、羽田空港へは10:40に到着した。我が家の最大の欠点は、羽田空港が果てしなく遠いことだな~~。
13:40女満別空港に着陸した。

機内から見える真白でどこまでも平らな雪の大地は、まるでナイフを入れる前のケーキだね。

屈斜路湖もくっきり、昨年の夏は何枚も写真を撮った風景だが、冬はなんか寒々とした寂寥感がある。

機材はAIRDO、機内で配られたスープが絶妙のおいしさだった。この味は、ホタテ?


早速、味噌ラーメンの昼食。
このあと車中のラジオを聴いていたら、
ーー地元北海道の人は、ラーメンにコーンやバターは絶対入れないーー
とのこと、え~~、夫婦で唖然!

冬の北海道の運転に、最初はかなり緊張したが、主要道路は除雪されていた。しかもレンタカーは四駆。

メルヘンの丘 夏は、あの7本のカラマツに葉が丸く茂って、まるで絵本のようだったが(下の写真)、冬は少し落葉したのかカラマツが侘しく、メルヘン的とは言えずちょっと残念。


夕食は、北海道で有名な回転すしトリトンへ、北海道ならではのネタは新鮮で、最高に美味しかった。

宿泊はルートイン北見大通西、天然温泉がヌルヌルの泉質で、入浴後のお肌がものすごく気持ちよい。

セミダブル部屋の予約だったはずが、これはシングル仕様でしょ? まあこの狭さでも、何とか二人で3泊した。ただ二人ともずっと寝不足だった。熟睡は無理よ!
Day2 ガリンコ号
2月18日(水)
きょうはとっても良い天気、6:50北見発、R333からR238を通って紋別へ、除雪はされているが、北国の峠越え道路はちょっと怖かった。地元の車もそんなに飛ばしていないね。

さすが北海道、朝はなんと-16℃、ペットボトルの水がすぐ凍った!

8:20 紋別に無事到着、ご存じカニの爪のオブジェ、ここは朝は逆光になりますね。

本当はおーろら号に乗りたかったが、予約いっぱいで仕方なくガリンコ号にした。おーろらは3,600円なのにここは6,000円と高いね。

1時間並んで待ち、3階の窓側の一番良い席に座れたが、前方では嫌な予感が・・

最悪!出航前から前方の甲板デッキに人があふれ、何も見えん。至近距離で無遠慮に他人を睨むのは、かの国の人達の特徴ね、春節だからな。大陸系ではなさそうですが。

沖に20分くらい走って、ここが折り返し地点らしい。振り返れば港はすぐそこなのに。結局流氷は見られず、これで6,000円です。

出航前に流氷は見られないと連絡があったが、それでもこれだけの観光客が。

流氷ではないが、海面は凍った氷が一面に広がり、これでも幻想的で別世界の風景だと思う。


防波堤にオオワシが、わざわざ船を近づけてくれた。初めて見たが、かなり大きいワシですね!

紋別市内の寿司屋さん”みらく” 昼食は天丼、たった1本のエビフライだが、ぷりぷりで驚愕のおいしさ。

ハート形の白いおしりと、つぶらな目がとてもかわいい、冬は食料が少ないよね。地元では害獣だけど。

キタキツネが2匹、遠くの雪原で遊んでいた。

流氷は見られなかったが、凍ったサロマ湖でも北の最果ての極地感があって、来た甲斐があった。
Day3 北国を体験
2月19日(木)
きょうは網走方面を散策予定。昨日は快晴で、広大な白い雪原と青い空が爽快で良かったが、せっかく北国に来たので、曇り空に雪風が吹雪く荒涼感も味わってみたい、と思っていたら今日はそんな天気になった。

主要道路を外れればこんな感じの雪道だが、用心して運転すれば普通に走行できた。

これぞ真冬の北海道、寒風が吹きすさぶ極寒の地、能取岬。下の写真は去年の9月。


きょうは気温は−2℃くらいで寒くはないはずだが、カメラやビデオの操作で手袋を外したら、あっという間に手が痛み出した。

今回求めていた真冬の北の最果て感あふれる景色ですね。


ここも流氷が接岸するらしいですが、あれは流氷ですか?


能取岬の北側オホーツクの海は、遠くまで氷結していて、ところどころ氷のブロックがせりあがって不思議だけど北極のような氷原です。写真ではわかりにくいが。

昨夜は、ちょうどミラノ冬季五輪のカーリングをTVで見ていた。フォルティウスの本拠地は札幌。

いつもはバイパス道路を通り過ぎる常呂町の中へ、ここがロコソラーレの町、立派なカーリング場がありました。

最後の夜は北見の街中でジンギスカン、モンゴルさんへ。CB1300所有のバイク乗りで、気さくなマスターが経営されていた。

脂身が苦手なボクでも、さっぱりした生ラムはいくらでも食える、二人でラム4皿とシメのラーメン。
そしてこの旅で、55日間継続していた断酒を解禁した。
Day4 帰路
2月20日(金)
11:15発、女満別空港から羽田を経由して、15:00自宅に戻った。

かなり心配した雪道の運転だが、スリップなど一度もなかった。”雪道=チェーン装着“ の古い発想が抜けないボクには、この冬タイヤの仕組みがいまいち理解できない。
ピカピカだったレンタカーを3日間で、ドロドロにして返却しました!

ルートインホテルの朝食、以前は、バイキングで山盛りにするシニアを鼻で笑っていたが、今は我が夫婦はそちら側で、皿いっぱいに盛り付ける朝食が楽しみで仕方ない。


その他追記
・今回は3泊4日と短かったが、念願の厳冬期の北海道を少しは味わえたと思う。
・滞在中、札幌方面は吹雪だったが、ここ道東は影響がなかった、北海道は本当に広いね。
・暖房の部屋ではどうも暑苦しく寝られない。娘から、『やっぱりテントが良く寝れるのね』
・飛行機、レンタカー、ホテルをANAで一括手配、WEB予約は楽だったが、ちょっと高いかな
・今夏もまた、バイクで一人、車でカミさんと、北海道旅をするつもり
これまでの北海道の旅ブログは以下
・2023年バイク 2023年クルマ
・2024年バイク 2024年クルマ
・2025年バイク 2025年クルマ
<北海道 流氷の旅 2026年2月 終わり>
2月の新作投稿
青梅マラソン2026年 中津川釣り‐カミさんも2月 陣馬山2月2026 ガーミンランニング大会2026 マラソン準備の冬
1月は下記
初詣の高尾山2026 ついに断酒はじめる2025冬 衣装合わせ2026 岩鞍スキー2026年1月
12月は下記
京都くるま旅2025秋 1/2編 2/2編 つくばツーリング2025秋
11月は下記
遠州バイク旅 2025秋 1/2編 2/2編 モビリティーショー2025
伊東港カマス釣り2025年11月 顔合わせ・福岡2025 中津川釣り 2025年10月
10月は下記
北海道くるま旅 2025 1/2編、2/2編、
大雪山の黒岳登山 2025年10月 臨時メキシコ会その2
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