『まずは減酒節酒に挑戦する』
と、ゆるいタイトルだった。
もし出来なかったら恥ずかしし、達成の可能性を自身で疑っている面もあり、生ぬるい心でかなり弱気なタイトルとしていたが、このブログを作成している段階で、なんと減酒から、断酒をはじめられたため、タイトルが
『ついに断酒・・・』
と力強いものに変化した。
いずれにせよ、これまで約40年間、本能のままに酒を飲み続けたボクが、酒を減らそうと本気で格闘している様子を記録してみる。

夕食前に冷えたビールを一気に飲み、その喉ゴシと爽快感を味わい、同時にすきっ腹にアルコールがしみこむ快感を覚えたのは20歳過ぎくらい。これから約40年強もの間、いわゆる晩酌を絶やしたことはない。風邪をひいても薬はビールで飲むし、飲み会から帰宅しても、缶ビールをプッシュと空けていた。どんなことがあっても一日の仕上げには、缶ビールが必要ということである。
ボクの晩酌スタイルは、夕食前にビールをグビッと飲んでから食事をし、その後は寝るまで焼酎などをだらだらと飲んでいる。
なぜそんなに酒を飲むのか理由付けは?
お酒自体がおいしいわけでは無く、
①酔いという快楽への欲求と酔うことで現実から逃避
②飲まないと寝られないかもしれないとの恐怖
この2点から酒を飲み、それが常態化しているのだろうと自己分析している。
傍から見れば、それくらいの理由なら簡単にやめれるだろうと思えるだろうが、酒にだらしない体質と、酒に依存している性格があり、これまで休肝日さえも実行できないのが現実である。
それでも現役時代は、仕事へのプレッシャーから酒量が増えても仕方ないと思っていたけど、退職してからも、クセとなっているのか口寂しいのか、酒量は変わらない。
ちなみに家系的には、酒を飲めばすぐ顔が赤くなる、酒には弱い体質である。もちろんそれは自覚していて、酒量が限界を超えれば、気分が悪くなくなり飲めなくなるので、意識を失うほど泥酔することはない。ちなみに外飲み派ではなく、家飲み派である。

キャンプにお酒は不可欠である。自然を全身で感じながら飲むお酒は格別である。
現役時代の酒量は、缶ビール350mlを2缶とその後焼酎を(計測したことは無いが)250mlから400mlくらいだろうか。720mlボトルの焼酎が3日で空けるくらいだな。焼酎が赤ワインだったりウィスキーだったりすることもある。退職後は、缶ビール1缶と焼酎200~300mlくらいだろうか。キャンプなどでは、一気に酒量は増える。
もちろんこれまで何度か節酒(断酒ではない)にはトライしてきたが、まあ数日で終わっている。これまで40年間で休肝日は数日しかないはずだ。

それはずばり、マラソンである。
退職して3年経過、時間はたっぷりあるし、けっこうまじめにランニングの練習しているつもりだけど、どうしても結果が出ない。様々なランニング本を読んだり、練習方法を工夫したり、筋トレを取り入れたりしてきたが、大きな変化はない。
今年64歳、むしろ加齢による体力低下は顕著に感じるし、早く結果を出さないと手遅れになりそう。それと、健康診断の数値が徐々に悪くなり出しているのも気になる。
12月初旬、ついに決断した!
『酒量を考えてみよう』
自分にとってー大げさな表現かもしれないがー 禁断の領域への挑戦である。

これまでは、マラソン大会前日はビール2缶ほどでさすがに控えめだけど、二日前までの酒量は普段と全く変わりない。これで42㎞走ろうとするのもやっぱりまずいよね。
もちろん飲まない断酒を実行したいが、それは到底無理、まずは減酒節酒から始めたい。
ーーどれくらい節酒すればよいのか?ーー
お酒に含まれるアルコールの絶対量をグラム(g)で表したもので『純アルコール量』がある。
※厚生労働省が薦める適正純アルコール量は 20g/日
※生活習慣病のリスクが少ない量は 40g/日
ちなみにボクの1日の純アルコール量は、
➡ビール350mlx1缶と焼酎25%x300mlとすると、74g/日となる。
とりあえず上記の40g/日を目指すとしたい。ならば、1日の飲酒量は、
➡ビール350mlx1缶 + 焼酎25%x130ml
となる。

キャンプの夜は自然感が一面充満し、気分はどうしてもハイになる。そして長い夜である。なので酒量も増えるのである。。

気の合う友人と楽しい会話で飲むお酒も格別である。3時間くらいの飲み会だが、酒量はいつもの倍々と増える。
まず、純アルコール40g/日を実施するには、焼酎130ml分をいつもグラスに印をつけ、毎晩、計量してそれだけ飲酒した。酔いとしては全然足りないが、何とか頑張って1週間は継続した。ここまででも、自分にとっても大きな壁を越えた感覚だった。
その時偶然にもTVで、、
NHKの『トリセツ』で、お酒の付き合い方を再放送していた。主題は、”1杯目のお酒をゆっくり飲めば酒量が劇的に減る”、だったがボクはそこよりも番組後半の、ノンアル飲料を上手に使おうに目が止まった。
『そうだ、シメで飲む焼酎をノンアルに変えてみよう』
どうせ夕食後の焼酎は、『口寂しいから』と、ダラダラ飲んでいるだけだ、昔はビールをひたすら飲んでいたので、炭酸系なら焼酎の代わりになるはずだ。美味しいノンアルビールは結構高いけど、酒量が減るなら何缶飲んで良い、いくらかかっても良いとしよう。

どうも年齢を重ねるにつれ、ラン練習がきつくなっている。これもお酒のせいかも?
早速缶ビール350mlを飲んだ後は、焼酎ではなくノンアルを飲むようにした。最初の数日は、酔いが全く足らずとてもおかしな気分だったが、すぐノンアルに慣れた!これで純アルコール量は14g/日に減った。そして、思った!
◆◆ならば、最初の缶ビールもノンアルに変えられるはず!◆◆
なんと減酒節酒に挑戦して2週間で、断酒へ移行することができた!万歳!

ノンアルビールは素晴らしい発明品ですね!このノンアルのおかげであっさりと断酒できた!
このブログを書いている1月10日段階で、断酒20日目で、自身未知の領域を進んでいる。我ながらこんな日が来るとは、夢にも思わなかった。断酒後の自身の行動と体調の変化を記録しておこう。
①夕食時は、やはり口寂しいのか癖なのか、まずはノンアルでグビッと喉ゴシを味わう、これは変わらない。ただ、350mlの半分くらいで十分。
②以前はダラダラと焼酎を飲んでいた夕食から就寝までの2~4時間、今は面白いTVが無ければ、自室にこもり読書したりネットしたり、この時間の過ごし方が劇的に変化した。ただ、この間ノンアル350mlを1~2缶飲む。
③酒を飲む理由の一つ、”酔いの快楽欲求と現実から逃避” だが、夕食後にTVではなく何かをやろうと決めていれば、酔いを欲しがる気持ちはあっさり忘れられた。結局は、夕食後暇を持て余しているから、酒を飲んでいただけだったのかもしれない。
④酒を飲む理由のもう一つで、”飲まないと寝られない恐怖” があったが、寝る前にストレッチを多めにするなど疲れて寝るようにしたら、意外とあっさり克服できた。まあ明日の仕事が気になって寝られない、などのプレッシャーもないしね。
⑤自身の体調だが、夕食量が減り体重が落ちた、夜中のトイレも減った、この2点は目に見える変化だが、自身の体質や気分の変化は全く感じない。ランニング練習にも、全く変化はない。まあ20日程度では変わらないのでしょうね。
いずれにせよ成人して以来、自己革命ともいえる変化を実施している。できれば、3月22日のマラソンまで断酒を継続したいものだ。

このビールの爽快感という魔物に取りつかれて40数年、ようやく少しは断ち切れるのか・・?
<ついに断酒はじめる 2025冬 終わり>
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