一時帰国2023年 その4(護衛艦いずも見学)

現役時代

DAY4

今日は何と!護衛艦いずも の見学である。

なぜ見学できるか?

私のいとこが、同級生に海上自衛隊の方が居て、”いずも”を見学に行くことが、カミさん通じて判明。オイオイオイ、自衛隊大好きの私も同行させてくれとねじ込み、あっさりOK 。

現地でわかったことだが、その同級生様は、

横須賀の将官、しかも

群指令、横須賀の頂点の方でした!

ここではA海将補とお呼びしよう。

8:00横須賀の海上自衛隊到着、いずもはすでに停泊中、いずもの前でA海将補にご挨拶、招待客は同級生とその知り合い15名くらい。写真は全てOK、入れるところはどこもOK、ダメなら注意されるからと、実にあっさりした説明だった。

歩いて格納庫に入った、大きい!早速あの大きなエレベーターで飛行甲板へ、広い!A海将補が我々に説明してくれるけど、風で聞こえないし、こんなえらい方が数時間我々に同行するわけ無い、と勝手に判断して適当に歩き回り写真を撮りまくる。

艦橋に出て、操舵室に入った。自衛官の人達は忙しく出港準備をしている周囲に、ボケづらした見学者がウロウロしているという実に不思議な空間。最初はおそるおそる見ていたけど、問題なさそうで写真を撮りまくり、自衛官さんの横に立って、計器操作をガン見したりする。副長さんが、すぐそばにずっと立っている私に何度も丁寧に説明してくれた。

A海将補さんがいずもに乗艦しているため、他の艦からの挨拶?があり、それをこちらのラッパで答礼したりする。また将官在艦の旗は、桜2個も知る。

航空管制室は暇なせいか?フレンドリーに話しかけてくれた。

結局A海将補さんは、とてもえらい方なのに、ずっと招待した同級生を誘導説明してくれていました。私のところにも来ていろいろ話してくれました。私は、中国は?とやはり聞きたいことを質問しました。最後別れるときは、女子高生みたいに両手を振っていましたが、頂点である方が威厳は良いのか?と心配するほどでした。

でも同級生って良いな、とも思う一日でした。

記録したいことは山ほどあるが、あとは写真で振り返ることにしよう。あっという間の4時間でした。

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