高尾山 2024年1月 Y氏と

山登り
快晴の冬晴れの日、午後から高尾山に登って温泉へ

Y氏より、
『高尾の温泉に入って一杯やりませんか?その前に高尾山に登って・・』
とお誘い、二つ返事でOK
 
 2024年1月27日(土)
 1月はスキー以外の外遊びをやっていないので、当日はウキウキ気分。集合の1時間前に、京王高尾登山口駅に到着した。JR高尾駅から高尾登山口までいつものように歩いた。

11時、高尾山登山口これから登るヒトと、降りてきたヒト、がちょうど混在して面白い。
時間があったので登山口のそばの氷川神社に参拝させてもらった。
普通は高尾山に登ってから、そばで乾杯! でしょうが今日は、まずそばで腹ごしらえして。
ちなみに今日のボクは、靴下以外全てモンベル製を着用している(帽子も、リュックも、パンツも・・)。

 地元のY氏、高尾山へ歩いて登るのはかなりの久しぶりとのこと、地元だからこそ足が遠のく、そういうモノですよね。
 ボクの定番”稲荷山コース”を登る。天気は快晴だが、気温は5℃くらいだろうか、登りで暑いがレインウエアーを脱ぐだけ、日陰は寒い。
 時間的に降りてくる登山客が多いが、登りも意外に居る。話をしながらなら、ツラい登りも苦にならない、二人とも順調なペースで登れた。約1時間で無事登頂。下で買ったビールで乾杯

稲荷山 息も切れず結構快調なペースでここまで来た、二人ともまだまだ若いぞ!
快晴、東京や横浜まで見通せる。ただ反対側の、富士山は雲の中だった。
14:20 登頂成功しました! 1時間ちょっと、ちょうど良い運動量、これだから高尾山は何度登っても良い

 薬王院に参拝し、1号路で麓まで降りた。
 
 16時、高尾山温泉へ。
  『まだ早い』
 常連のY氏の予想通り、温泉内は文字通り『イモ洗い』状態だった。裸の男が密集している何かの祭りを思い起こす、ちょうどそんな感じだが、皆さん慣れているのか、ちょっとしたスペースを見つけ、ヒトの間にウマく割り込んで風呂に浸かっている。
 ガイジンさんも多く、ちゃんとフリチンになっているのに驚くが、タオルを頭に乗せ目を細めて浴槽に浸かっている仕草は日本人そのもの。Y氏といろいろ話しながら、結局1.5時間以上入っていた。
 18時、併設の食堂で乾杯した。今日の主要議事録は、我々の遊び(ゴルフ、釣り、、)の秘密基地を伊豆あたりに借りるか、だった。
 19:30京王線→中央線、駅から自宅までの5km、気分が良いのでバスに乗らず歩いて帰った。今日は27,000歩だった。

特大ビールカンパイ!これぞ山登り+温泉のあとの醍醐味です!
天気が良く、三浦半島から房総半島まで見える。高尾山って高いのね。
今日の登山コース、出発時にセットし忘れ、途中からスタートになっている

〈 終わり 〉

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