6日目 清洲城
4月23日(水)
予報通りしっかりした雨なので部屋でゆっくり。10:30雨が止んだので出発する。
きょうは清洲城を見学し、一宮尾西歴史民俗資料館に行った。








7日目 大垣城と墨俣城
4月24日(木)
大垣城へ、入館料が4箇所セットなので、郷土館と守屋多々志美術館と奥の細道記念館も見学し、水の都大垣市を堪能した。
その後、墨俣一夜城へ、これこそナンチャッテ城だが、展示資料は面白かった。
これで、美濃尾張の城巡りは終わった。おかげで地理や地形が頭に入ったので、今後の歴史の話が出ても面白さがかなり増すことだろう。






















8日目 移動 羽島→伊那
4月25日(金)
8:20ホテル発、尾西ICから美濃加茂ICは高速道を利用した。
今日は通過する道の駅は全て寄っていこうと決めた。そこで、道の駅ひちそう→道の駅清流白川→道の駅茶の里白川→道の駅付知→道の駅五木のやかた→道の駅賤母→道の駅大桑→寝覚ノ床見学→道の駅木曽福島→道の駅日義木曽→伊那パークホテル着16:00、移動距離216km
ここで伊那市に住むタイ勤務時代の先輩M氏と会い、名物ソースカツ丼屋で久々に飲んだ。






9日目 伊那周遊
4月26日(土)
昨夜はM氏と久々に熱く語ったせいか、寝不足気味。
9:00にM氏がクルマで迎えに来てもらい、周辺を案内してもらった。天気は快晴、両アルプスの山並みは冠雪が輝いてとても美しい。午後は、M氏の別宅にお邪魔したあと、伊那市の居酒屋で呑み、結局今日は12時間ずっとおしゃべりしていたが、話は尽きず飽きなかった。2人ともよほど濃い人生なのだろう。








10日目 帰路とまとめ
4月27日(日)
朝は晴れているが、5℃でとっても寒かった、さすがアルプスのふもと。伊那市から下道で、往きと同じく山中湖と道志道を通って帰宅した。移動距離:220km
◆まとめ
①今回メイン企画のお城巡りは、得るモノが多く良かった、今後の旅に活かされると思う。でも、この旅に関ヶ原見学を加えていれば、あの当時の歴史巡りとしては完璧だったな。
②奥の細道と芭蕉を知ることは今後の旅に有効だと思う、勉強してみよう。
③今回、雨は一晩だけだったのにホテル泊が多すぎた。キャンプ泊が少なかったので旅としては消化不良だった。
④M氏とのおしゃべりは楽しかった。タイ時代はサシで飲んだことがあったかな?お互い仕事一筋だった。今後は有益な老後を過ごしましょう。
⑤M氏に地元を案内してもらい、一人旅では得られない情報を多くもらい大変有益だった。(毎回同じ反省しているが、事前に勉強不足)
⑥アルプスを見ていると、やはり元気な内に、どこか登山挑戦をしたくなった。
⑦走行データ:1,215km、燃費は27.0Km/L


〈美濃尾張の城巡りのバイク旅 2025年【後半】 終わり〉
美濃尾張の城巡りのバイク旅 2025年【前半】は → こちら
戻るは → メインメニュー
カテゴリー別に
→旅へ
→釣りへ
→山登りへ
→ランニングへ
→現役時代へ
→生活・その他へ
→お問い合わせへ
コメント