今回の旅は以下がテーマかな。
①秋の自然の中でゆっくりキャンプしたい
②鶴ヶ城と野口英世の見学
③紅葉を楽しむ
今回は、カミさんのお仕事の合間を最大使い3泊4日のはずだったが、孫の七五三が重なり、2泊に短縮した。
2泊ではゆっくりは出来ないかも~~。
旅全体の日程
11月12日(火)
早朝に出発したかったが、生ゴミの収集後カラス除けネットを仕舞ってから、8:40出発した。圏央道から東北道へ、2箇所渋滞があり1.5時間のロス、高速道路を北上するにつれ、木々の色が少しづつ秋色になっていき趣がある。14:45、福島のキャンプ場に到着、テント設営後、併設の温泉へ。戻ったらもう暗くなってきた。
11月13日(水)
昨夜就寝時の気温は13℃くらいだったが、朝は9℃と寒かった。
8:30出発し、裏磐梯経由で9:50に鶴ヶ城に到着した。ボランティアガイドさんのツアーに参加し、2時間以上滞在し大変有意義だった。野口英世記念館はパスし、15:30にテントに戻った。
11月14日(木)
今朝は一段と寒く6℃、朝食後、テント撤収開始、砂地でモノが汚れないから早く終わり、9:20最後の温泉へ、大変名残惜しいが10:10チェックアウト、とっても良いキャンプ場でした。
すぐそばの野生動物共生センターに寄り、本宮の野菜即売所で買い物し(都内よりかなり安い!)、須賀川ICから高速道路に乗り、16:20に帰宅した。
キャンプ
最初は猪苗代湖畔のキャンプ場を考えていたが、どうもトイレ不満がカミさんから出そう、、雑誌BEPALの100選に掲載されていた『ふくしま県民の森 フォレストパークあだたら』にした。
さすが高規格のキャンプ場で、施設・サイト・対応すべて素晴らしく自分的には史上最高でした。併設の温泉も名湯で、2泊で4回も入浴した。
若松城(鶴ヶ城)
ちょうどNHKで会津戦争の番組をやっていて、歴史好きとしては、時代の転換点でも有るこの城は早い機会に見ておきたくなった。
ボランティアガイドさんの説明を1時間ほど聞いた。知らなかったことも多く、大変有意義だった。ガイドのおばさんからは、会津に対する深い郷土愛と、強い会津魂を感じた。何かの本で読んだな
『私は会津の女ですから・・』と言って逆境に飛び込む・・。
(八重でも、捨松でも、梅子でもないな~~)
紅葉は?
〈福島 紅葉くるま旅2024 終わり〉
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