夏、自宅にて 2025

生活・その他
夏、アクティビティーの季節だが、自宅治療している、悲しい!

 脊柱管狭窄症が治らない!

 発症してすでに1ヶ月半経過、症状は夜間に足が痺れるだけで、日中の活動には支障が無い。だが今後の長いセカンドライフを考えれば、ここで焦ってはいけないのだろう。完全に治るまでは自宅にこもるとした。
 
 このブログでは、自宅で仕方なくゴソゴソとDIYなどしたことを記録しておく。(あまり面白くない、完全に自分への記録だな)

 イスを買い直した

 ボクの趣味部屋で使用しているチェアーが20年経過し、異音や生地が取れたりと、限界になってきた。カミさんのも同じで、2台とも買い直すことにした。これは、ケチなボクとしてはかなり早い決断と思う。

ーーちょうどニトリのテレビCMに目が止まったーー
  ♪ お値段以上ぉ~~ ♪
なるほど値段はちょっと高いが、機能は希望通りなのでこれにすることにした。

 ニトリ店舗に行き実際の座り心地を試し、ネットで購入した。かなりでかい箱で送られてきた。組立はそう難しくないが、リビングで組み立てたらドアを通らなかった、組立は部屋ですべき!。送付は別料金だった。

 イメージチェンジをしたく、”白色”にしたがちょっと馴染んでいないナ。ただ汗っかきのボクには座面がメッシュは有難く、実際かなり涼しい。

このリクライニング機能が有難い、昼寝にはサイコーかも!

カミさんはそこまでの機能は不要と、違うモデルにした。

 問題は古いイスの処分
 ニトリは引き取り1台4,400円と高い。市の処理施設は2台で2,000円くらいだろうか。市のHPには処理場に持ち込む前に、
『まずリサイクルを考えて下さい』
とリサイクルショップの連絡先も掲載されている。リサイクルなら無料で引き取りだが、よくよくイスを見れば再利用には難しそう。結局、市の処理場へ持ち込むことにした。

 HPで予約し、自家用車で処理場に持ち込んだ。ボクの勝手な処理場のイメージでは、気難しいオジサンの対応を予想していたが、全員が笑顔で気持ちよく対応してもらった。
  市処理場は素晴らしい!
 あっという間に終わり、処理代は1,050円だった。
◆費用 イス2台 52,730円、処理費 1,050円

 自転車がパンク(前輪編)

7月12日(土)
 どうも自転車の前輪が空気抜けが早くなった。後輪タイヤは5ヶ月前に完全摩耗でバーストして(その時のブログはこちら)、かなり距離を乗って酷使していることがわかった。
 前輪もそろそろ限界か?
タイヤを調べると、摩耗の度合いはまだ大丈夫そう、なので今回はチューブだけ交換しておこう

前輪を外す、リムがブレーキシューのカスですごく汚れていたので、この機会に清掃した。

自宅は坂の上でかなり自転車を酷使しているようなので、ケチなボクとしては珍しく、丈夫そうな一番高価なチューブを買った。
◆費用 チューブ代 1,628円

 自転車がパンク(後輪編)

7月17日(木)
 なんと、今度は後輪がパンクした。
 チューブとタイヤを新品に交換してからまだ5ヶ月しか経っていないのに。
でもチューブを調べてみると、あのときのボクのチューブの装着方法が悪くパンクしたことがわかった。う~~んもっと落ち着いてやるべきだった。

自宅にある修理キット、でも10年も経過しているようで、接着材は硬化して使えなかった!

今や100均でパンク修理キットが売っている。

漏洩箇所が目視で見つからず、原始的な方法の水バケツでさがすことにした。

 すぐ漏洩箇所判明、時代は進化してもこの水に沈める方法が確実なんだね。なぜか笑ってしまった

 結局後輪は今年2回もパンクした。電動アシストはタイヤへの負荷も多いのか?しかも我が家は坂の上だし、8~10km先の外出であれば、車では無く自転車使用とかなり使い倒している。
 そりゃ自転車も大変なんや!
◆費用 修理キット 110円

 机のモニター台を自作

モニターの高さがどうも合わないので、モニター台を自作することにした。高さは色々試して、100mm高とした。

 棚板は、今の机の色に合わせた安価な化粧板にした。
 もしDIYのプロが見たら、
⇒高価な木材を買い、高機能の塗装をコーティングした棚板を自作し使用したら
と言われそうだが、ボクはDIYは好きだが、そこまでは興味が無い。

 立て方向の板は、廃材のSPF材を使った。ちょうど89mm幅、89+18mm板厚で、設計通りの107mm高さとなった。廃材が全く出なかった経済設計に、ニンマリ!

 コレもDIYのプロが見たら、
⇒『なんじゃこの安っぽい構造は!』
嘲笑されるだろうが・・。

 完成形、色も見栄えも、
良い出来でしょ?
 棚の下には、ゴチャゴチャした小物を収納でき机がスッキリ片づく、コレは大正解だった。
◆費用 化粧板 3,180円

 カミさんの机をコーティング

7月14日(月)
 カミさんの机は、ずいぶん前にボクが使わない家具を改良して、棚板を貼り付けただけのモノ。表面の木目が揃っていないが、ケチなボクが廃材を出さないことを優先したためであろう。まあ木目なんかどうでも良い、それよりこの机は広くて使いやすい。ただ、机上表面が素の木のままなので、今回水性ウレタンを塗布し、固くコーティングすることにした。

 コレもDIYのプロに言わせれば、
⇒まず下地に目止め剤を塗り、表面の細かい凹凸を滑らかにしなければならないはずだ。
 まあ、お金もかかるのでそれはキャンセル(笑)。水性ウレタン剤を4回塗布したら、狙い通りのツルツルの表面となった。◆費用 ウレタン塗料2,180円

 釣りロッド収納棚

7月18日(金)
 上海で作ってもらった立派な収納家具が、今や微妙な大きさと重さで処分したい。ただ廃棄は環境負荷、再利用を熟慮の末、開き扉をはずしてクローゼットの棚にした(写真無し)。コレは正解だった。
 外した扉はボクの釣りロッド収納棚にした(写真)。
 コレも、市販品の棚受けを使っているのをDIYのプロが見れば、
⇒せっかくの棚、もっと支持を工夫しカッコ良くしたら、と言われそうだネ。
◆費用 棚受け3個 1,440円

最後に 
 6月20日の出発で計画していた北海道バイク旅は、脊柱管狭窄症が治らず何度も延期し、7月17日についに諦めた。夏休みにも入ったので、8月いっぱいは自宅にこもることになり、またゴソゴソと作業し、このブログの記事となることだろう。

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<終わり>

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