北関東 花畑巡り 2024年4月

みはらしの丘はちょうどネモフィラの大絨毯だった。
あしかがフラワーパークは藤がまさに見頃だった。

あしかがフラワーパーク大藤を、国営ひたち海浜公園ネモフィラチューリップを堪能してきた。

4月25日(木) あしかがフラワーパーク

 当初は、ネモフィラが満開のひたちなか市の丘をTVで見て、連休に入る前に行こうと決めた。せっかくなので1泊し、今日は水戸市観光のつもりだった。まさに出発の朝、新聞のチラシにあしかがフラワーパークの『奇跡の大藤』が入っていて、予定を変更し、”あしかが”と”ひたちなか”の2大フラワーパークをハシゴすることにした。
 8:10自宅発、圏央道を経て11:00にあしかがフラワーパークに到着した。
 初めて見る大藤はちょうど見頃で、息をのむ美しさだった。ほんのり甘いにおいも良い。幸い青空が広がって、さわやかな気候だった。ただ連休前なのに、ヒトは多い。

 その後、下道を通って大洗に移動、今夜の宿、ファミリーロッジ旅籠屋水戸大洗にチェックインした。旅籠屋はだいたいどこも無愛想な対応だが、ここはフレンドリーに接してくれ好感度アップだった。
 夕方、大洗の海外へ遊びに行き、スーパーで夕食とビールを買って帰る。
 カミさんはキムタクの新しいドラマを見るとのことでボクは先に寝たが、23時に起きてU-23サッカーのカタール杯を2時まで見た。

あしかがフラワーパークの手前でかなり渋滞していたが、駐車場はかなりの広さが用意されていた。
これが『奇跡の大藤』と言うらしい。その大きさには驚いた。もちろん花の美しさも驚き。
遠目からもとても美しい。
こういったこぢんまりした藤も美しい
『きばな藤』と言うらしい。
『うす紅橋』というらしい。
『白藤のトンネル』というらしい。
『むらさき藤のスクリーン』と言うらしい。
花房が長い藤
最後に『藤ソフト』を食す。これで、紫色は飽きるほど堪能できた!
園内には、ツツジも満開こちらも美しい!
佐野ラーメン、う~~ん、九州人のボクには、これはラーメンと言うよりウドンですな!
大洗の海岸、『神磯の鳥居』
『大洗磯前神社』、入り口の鳥居から振り返れば、大洗の海岸が見える絶景が味わえる。
夕食は惣菜を買ってきてホテルでビールと共に旅籠屋はどこも同じ作りの部屋広くて快適

4月26日(金) 国営ひたち海浜公園

 開園の9時ちょうどに頃到着したが、すでに観光客はいっぱい居た。広大な敷地の公園で、いくつかある入り口を間違うと目的地まではけっこう歩くことになる。
 チューリップへまず行ったが、『おーー!』鮮やかで様々な色のチューリップが素晴らしい!
 その後みはらしの丘へ、ネモフィラの大絨毯だった。
 ここまで来たら昼食は当然海鮮、皆考えることは一緒のようで、那珂湊魚市場は満車、近くの魚料理屋で刺身定食を堪能した。

『国営ひたち海浜公園』入り口、広大な公園です一日居て良いと思う
きれいですね~~チューリップ。ちょうど孫が歌っているので、ついチューリップの口ずさんでしまいます
ボクは人工的な花壇はあまり好きではないが、ここまで手入れされていれば素晴らしいと言うほか無い。
色が混ざったチューリップ花壇、こういうのも悪くない。
カミさんは、今回の旅の主題であるネモフィラより、モンブランに興味津々ここで動かなくなってしまった
花を見に来たが、まあ仕方ない、まずはモンブランを食す。1,200円!
ネモフィラの大絨毯、さすがにずばらしい光景、ここまで来た甲斐があった!一生モンの風景ですな!
もちろん人も多い!人が入らないように花畑だけの写真を撮るのはまず不可能。
近くで見ると小さな花で、風に揺れる様子と相まってとても可愛い花。二株を買って家に植えることにした。
ところどころに、オレンジの花がにょきっと出ていて、これがまた良い。
この花畑はもうすぐ全部刈り取られ、コキアに植え替えられる。それって自然破壊じゃ無いよね?
ネモフィラの横にあるのであまり注目されていないが、菜の花畑もきれいに満開。
もう終わっているスイセンの畑、でも植物サンからしたら、花が終わったからって無視されるのは悲しいと思うけど。
今回の旅の最後の仕上げは、刺身定食。昼12時ですがここは空いていて、美味しかった。穴場です。

〈 終わり 〉

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