朱鞠内湖(しゅまりないこ)畔に3泊キャンプする。キャンプ場としても有名だが、釣り師垂涎の湖でもある。ただ、去年、釣り人が熊被害に遭ったところでもある。若い夫婦がここで釣りキャンをやっているYoutubeがあったおかげか、カミさんはここへ来ることは、何も言わず承知してくれた。
3日目 朱鞠内湖へ移動
9月17日(火) 三笠市~朱鞠内湖
7:50ホテル出発、小雨の中R12を北上、道の駅(奈井江、滝川、深川、剣淵)をハシゴし、士別でラーメンの昼食と買物、13:10に朱鞠内湖に到着。テントサイトは3つに分かれているが、サイト2にした。テントを張り終えたら結構な雨が降ってきた。
すぐそばのテント、袖ケ浦のハーレーの方が釣りをされていたので話をした。
4日目 釣りをする
9月18日(水)
雨は上がり快晴だ。
5:00起き、すぐ釣りに行きたいがカミさんの起床を待ち、朝食をすませてから湖畔へ行った。水は濁っている、でかい魚のライズは無いが、小さい魚のもじりはある。9:00まで粘ったがアタリさえ無し。
午後、士別の町へ行き買い出し、18:00再度釣り、反応無し。
寒くなってきた、14℃、夕食は持参してきたカレーうどん。
隣はBMW1200のソロオジサン。
5日目 付近散策
9月19日(木) 美深・名寄
4:50釣りに行ってみたが、マス類の魚は居ない!と判断 6:00に諦める。
テントでゆっくりして、美深と名寄方面へドライブした。
朱鞠内湖に戻り、漁協で釣り情報を仕入れようとしたが、通りすがりのおじさんが詳しく教えてくれた。やはりキャンプ場周辺は水温が高すぎ、水温が低いところは渡船で行くしか無いとのこと。渡船は、去年のクマ被害でカミさんは行きたがらない。釣りシーズンは10月以降らしい、バイクでもう一度来ようか?と真剣に考えた。
ちなみに親切に教えてくれたオジサンは、フライフィッシング界では超高名な杉坂隆久氏だった。
〈北海道くるま旅2024 『朱鞠内湖』編 2/4 終わり〉
北海道くるま旅2024 『北へ』編 1/4+ は→こちら
北海道くるま旅2024 『宗谷と道北』編 3/4 は→ こちら
北海道くるま旅2024 『美瑛・富良野』編 4/4 は→ こちら
参考ですが、バイクでの北海道2024はこちら → 北海道バイク旅 1/5
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