8 釧路川カヌー下り
2023年9月25日(月)
今朝も気持ちの良い朝、気温も上がって良い天気。コッヘルでご飯を炊いたがウマく炊きあがった。
今日は阿寒湖方面へ、マリモを見に行くフェリーに乗り遅れ、町の中を散策。その後、オンネトーを見てキャンプ場へ戻る。
今夜は北海道最後のキャンプなので、普段はやらないたき火をする。パチパチとはぜる音を聞き、炎を眺めながら酒を飲む、この贅沢感!。
2023年9月26日(火)
朝テントの前に、キタキツネ、リス、カラスが遊びに来てくれた。
8:15 釧路川カヌー下りのガイドさん宅へ
亡くなられたカヌーイスト野田知佑さんの著書は暗記するくらい読んでいるが、カヌーは初体験。1時間半のカヌーでしたが、大自然を堪能できました。
300kmを走行して、今夜の宿「フェアフィールドバイマリオット 北海道長沼」へ到着
9 小樽散策
2023年9月27日(水)
8:00ホテル出発、10:45小樽のフェリー乗り場に駐車、出発は17:00なのでそれまで歩いて小樽観光へ。
17時定刻でフェリー出航、さらば北海道、天気にも恵まれて、思い出いっぱい、とっても良い旅でした。また来年来るね~~~
2023年9月28日(木)
9:00新潟港到着、ケチケチ精神を発揮し、帰路はなるべく高速道路は使わずと、新潟から200Kmを7時間かけ頑張って下道を走り、渋川ICから高速に乗り、18時に帰宅した。
10 まとめ
①カミさん
今後の老後の生活を考えると、カミさんの同行は重要条件。若い頃は、釣りにキャンプにスキー・・とどこでもついてきていたが、月日は流れいつしか、タウン派になっている。今回の北海道旅行でアウトドア精神を理解してくれればと計画したが、大自然で遊ぶ楽しさは思い出してくれたみたい。
②キャンプ泊
「北海道こそキャンプ泊」でしょう。今回はホテルを2泊入れたが、全てキャンプで良かったくらい思った。大自然にどっぷり浸かれるは言うまでも無く、費用と施設の充実度は本州の比では無い。ちなみに、熊の心配はしたが出会うような気はしなかった。
③アウトドア文化度
北海道では、アウトドアをごく普通に、生活の一部として楽しんでいる人が圧倒的に多い。同じ種類の人間と肌感覚でわかるのか、様々なところで、自分と同じような人と親しく話をすることが出来た。自分にとっては理想の地だな。
④交通違反
2,500Kmを車で走り回ったわけだが、北海道ではスピード違反からは逃れられない。かなり気を配って運転したつもりだが、今はカメラがかなり小型化しているらしく、こればっかりはどうしようも無い。現在、北海道警察から郵便物が来ないかヒヤヒヤしている。
〈 終わり 〉
戻る場合は、
その1は→ 北海道くるま旅 2023年9月 1/4
その2は→ 北海道くるま旅 2023年9月 2/4
その3は→ 北海道くるま旅 2023年9月 3/4
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