中津川で釣り 2024年12月

釣り
12月は快晴続き、ウズウズしていつもの中津川へ行った。

ーーオマエは早戸川と中津川しか知らんのか?ーー
と言われるかも?
先週、半年ぶりに早戸川に行き(ブログ→早戸川で釣り2024年12月)、釣り心に火がついたようで今日は中津川に行った。

11時で釣り客は10人程度、左岸が人気、ボクは右岸が定席、フライフィッシングはボクひとり。

12月18日(水)
 5:30起床、6:50フィッシングフィールド中津川に到着、今回は6時間券、先客は3名、気温は2℃
 いつものように『一投一反応』があり、とてもスリリング。あっと言う間の6時間、80匹くらいキャッチだろうか。4月に来たときより魚体が少し大きくなっているようで飽きなかった
〈考察〉
・先週の反省から、小さめのストリーマーを使用したが、反応は良い。カラーは全てオリーブマラブー。やはり手に来るアタリでは遅く、ラインの動きで早めに合わせるべき。コレってルアーも同じだろう。
・早戸川と違って、ひとつのフライで長く反応が続くが、やはり広いポンドのおかげだろう。狭いポンドの早戸川では、フライを見切られないよう頻繁に替えるか、ポンドを渡り歩いた方が良いと思う。
・ティペット0.5号は、アワセ切れ頻発する。0.6号が良いが、0.8号でも反応は変わらないように感じる。
・日陰になる時間が多いせいか、日中でも反応は変わらないように思う。

ここではこれくらいがアベレージサイズとなる、30cmもうちょっと大きければ楽しいが。
鮮やかな虹色のニジマスちゃん。ここは管理釣り場とは言え、自然の川に近いとも言え、引きはまあまあ。
今日は時折35~40cmクラスも混じり、春に来たときより魚体は大きめのよう。
釣り客が少ないせいか、サギも魚を狙っている。このアオサギちゃんは、常連客だろう
今日の装いは40年前のパーカーに安い防寒ズボン。ちょうど釣れたときの写真をどうやって自撮り??
フライ交換時などはチェアーにゆったり。なにせ昨日は4万歩の山登りだからネ。
キャスト毎に何かの反応はある。”いかに合わせるか”が大きな課題で、永遠の楽しさでもある。
一番多用するフライ #16 毛の部分は少しカットした。カラーはあまり関係ないように思う。
一応、放流もある。ほとんどの釣り客がリリースしているせいか、いつ来ても魚影はとても濃い。
早朝の釣り場は幻想的、今日は、6時間で3,800円、存分に楽しめた。

〈中津川で釣り 2024年12月 終わり

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