和歌山白浜のアドベンチャーワールドのパンダが全頭返還されるニュースは衝撃だった。18年前にここで双子のパンダを見た感激は忘れられない。今居るパンダ達は『日本生まれ』で日本国籍だから、返還はおかしい!と吠えても、かの国は一度言ったことを撤回することは無い。ならば返還前にパンダに会いに行き、万博も見学してこようと決めた。
3泊4日 全走行距離1,245km(燃費24.4km/L)だった。
本ブログでは前編として主に万博を、後編として主にパンダ(→ブログはここ)を記述する。

1,往路
5月13日(火)
8:30、ご近所さんに挨拶のチャンスが無かったが、ゴミの回収を確認して自宅を出発、山中湖経由で11:40新富士ICから高速道路へ、12:15清水PAで昼食、14:00長篠設楽原PA、15:50亀山PA、17:05東横イン天理駅前ホテルにチェックインした。走行距離:442km
5月14日(水)
9:00天理駅→大和西大寺→生駒→夢州と1時間半の近鉄電車で、スムースに11:00に万博会場に入場した。帰路は、19:00に電車に乗ったが、天理まで良い乗り継ぎが無く、2時間かかってホテルに戻った。




2,大屋根リング
目を見張るほどの壮大スケールながら、木製のためかどことなく暖かみが有り、素晴らしい建築物としか言いようが無い。上部のスカイウォークに登れば、内外どちら側も眺望が楽しめるし、全周のどこから眺めても飽きない。植栽もふんだんに配置され人工感が感じさせず、散歩や休息には最適だ。屋根の下はアクセス道としての機能はもちろん、日差しが避けられ涼しい海風が爽快に通り、広大な休憩地となっている。
想像通りだった、この発想と設計コンセプトは最高で、近年まれにみる秀逸した建築物と思えた。確か完成前は、俺が大嫌いなコメンテーターと言われる人達が相当酷評していたはずだ。





3,パビリオン館
例によって事前勉強せずに万博会場に乗り込み、適当に歩き回り、予約不要であまり並んでいない館があればそこに入った。①ブルガリア館、②インドネシア館、③スペイン館、④タイ館、⑤フランス館










4,他の楽しみ




5,まとめ
11時から18時までの滞在で、まあ満足したという感じ、最後は大屋根リングに登って夕日を楽しみ、18:45帰路についた。






〈パンダと万博のくるま旅【前編】 2025年5月 終わり〉
【後編】は→ こちら
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